2011年4月13日水曜日

SOS気仙沼へのボランティア「全国の歯科医師さん、歯科衛生士さんへ」

友達の山本加津子さんからのSOSです。
宜しくお願いします。

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お友達の山元加津子さんより
(みなさん宜しくお願いします)
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お友達の四国の愛媛県松前(まつさき)の升田さんという歯医者さんが今、医療ボランティアで気仙沼に入っておられます。朝、お電話をいただきました。
どうぞ、みなさん、転送、転載をお願いいたします。
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こんにちは、山元加津子と申します。
お友達の愛媛の松前の升田歯科医師さんが、今、気仙沼に口腔ケアと入れ歯などを作ったりするボランティアに入っておられます。現場では長期に渡って、支援がどうしても必要だとのこと。全国の歯科医師さん、歯科衛生士さんに、ぜひ、一週間ずつとかでもボランティアにきていただいて、つなげていきたいとのこと。お気持ちのあられる方はkatsu.54.viola@ezweb.ne.jp(升田先生の携帯のアドレスです)にメールをお願いします。
先生は昨日は、食べることが難しくなって、やせてしまわれたおばあちゃんに口から食べることの指導をされ、今日は入れ歯を作るんだとおっしゃっておられました。

それから、停電が多いので、そのときに吸痰が必要な方に情報をお知らせしてほしいとのことです。
・大きい使い捨ての注射器をカテーテルにつないで、注射器を引くことで痰が吸引できます。
・注射器がないときは、ペットボトルの底にカテーテルが入る穴をふたつあけて、ひとつは深く差し込み、ひとつは浅く差し込みます。介護者が、片方のカテーテルを加えて息で吸い込むと、痰がとれます。たまった痰は、ペットボトルの口をあけて、捨てることができます。

 升田先生はお声も枯れていて、どんなに毎日一生懸命しておられるかということに胸がいっぱいになりました。どうぞどうぞお願いします。一週間ずつとかで、つないでいくことができますように。多くの方にお知らせいただければ、歯医者さんや歯科衛生士さんにも情報が届くと思います。お願いいたします。

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